第6類の危険物に該当するかどうかの基準について、次のうち正しいものはどれか。
- 1硝酸は、比重が1.29以上のものが危険物となる。
- 2過酸化水素は、濃度が36質量パーセント以上のものが危険物となる。
- 3過塩素酸は、濃度が60パーセント以上のものに限り危険物となる。
- 4第6類の危険物に該当するかどうかは、引火点の測定によって判定する。
- 5硝酸は、濃度や比重にかかわらず、すべて危険物となる。
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正解:2
過酸化水素は、濃度が36質量パーセント以上のものが第6類の危険物になります。硝酸は比重1.49以上のものが該当するので、「1.29以上」や「すべて」は誤りです。過塩素酸には濃度による除外基準がありません。第6類は酸化性液体なので、引火点ではなく酸化力の潜在的な危険性で判定します。「過酸化水素36%以上、硝酸は比重1.49以上」と覚えてください。
根拠:消防法別表第一(第6類)備考及び危険物の規制に関する政令第1条の4等