化学反応の速さに関する説明として、正しいものはどれか。
- 1触媒を加えると、反応熱が大きくなる。
- 2一般に、温度を下げると反応は速くなる。
- 3一般に、反応物の濃度を小さくすると反応は速くなる。
- 4固体の反応物は、粒子を大きくして表面積を小さくすると反応が速くなる。
- 5触媒は反応の速さを変えるが、反応の前後でそれ自身は変化しない。
正解と解説を見る
正解:5
触媒は活性化エネルギーを下げて反応を速めますが、それ自身は反応の前後で変化しません。また、反応熱の大きさは変えません。反応は一般に、温度が高いほど、濃度が大きいほど、固体の表面積が大きいほど速くなります。粉じん爆発が起こりやすいのも、表面積が大きいためです。
根拠:反応速度と触媒