移動タンク貯蔵所による危険物の移送について、次のうち正しいものはどれか。
- 1丙種危険物取扱者が乗車していれば、すべての類の危険物を移送できる。
- 2完成検査済証は、移動タンク貯蔵所の常置場所の事務所に保管しておけばよい。
- 3移送中の移動タンク貯蔵所は、消防吏員から停止を命じられても従う義務はない。
- 41日当たりの運転時間が9時間を超える移送であっても、運転要員は1人でよい。
- 5移送するときは、その危険物を取り扱うことができる危険物取扱者を乗車させ、危険物取扱者免状を携帯させなければならない。
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正解:5
移送するときは、その危険物を取り扱える危険物取扱者が乗車し、免状を携帯しなければなりません。丙種が扱えるのは第4類の一部だけです。完成検査済証などの書類は車両に備え付けておきます。消防吏員や警察官は、火災防止のため走行中の車両を停止させ、免状の提示を求めることができます。長距離の移送(連続4時間超、または1日9時間超の運転)では、原則2人以上の運転要員が必要です。覚えるポイントは「取扱者が乗車して免状を携帯、書類は車両に備え付け」です。
根拠:消防法第16条の2・第16条の5、危険物の規制に関する政令第30条の2