第5類の危険物の貯蔵・取扱いの方法として、誤っているものはどれか。
- 1加熱、衝撃、摩擦を避けて取り扱う。
- 2火気や火花、高温体に近づけない。
- 3通風のよい冷暗所に貯蔵する。
- 4災害の拡大を防ぐため、なるべく小分けして貯蔵する。
- 5分解を防ぐため、容器は日光の当たる暖かい場所に置き、乾燥した状態を保つ。
正解と解説を見る
正解:5
第5類の危険物は熱で分解が進み、発火・爆発するおそれがあるため、直射日光を避けて冷暗所に貯蔵します。さらに過酸化ベンゾイルやニトロセルロースのように、乾燥するとかえって危険になるものもあります。加熱・衝撃・摩擦・火気を避けること、通風のよい冷暗所に置くこと、小分けして貯蔵することは、どれも正しい注意事項です。第5類は「冷暗所・小分け・衝撃と摩擦の回避」が基本です。
根拠:危険物の規制に関する政令第25条第1項第5号(第5類:火気・火花・高温体との接近、過熱、衝撃、摩擦を避ける)