資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

危険物取扱者 乙種第5類「第5類危険物の性質」練習問題 第4問

難易度:応用

メチルエチルケトンパーオキサイドの性状や取扱いについて、誤っているものはどれか。

  1. 1無色の油状液体で、特有の臭いがある。
  2. 2水によく溶けるので、漏えいしたときは大量の水で薄めて流せばよい。
  3. 3市販品は、ジメチルフタレートなどで希釈されている。
  4. 4鉄さびや布などと接触すると、30℃以下でも分解することがある。
  5. 5容器の内圧が上がるのを防ぐため、通気性のある栓をした容器で貯蔵する。
正解と解説を見る

正解:2

メチルエチルケトンパーオキサイドは水に溶けにくく、ジエチルエーテルなどの有機溶剤に溶けます。「水によく溶けるので水で薄めて流す」という記述は誤りです。純品は非常に不安定なため、市販品はジメチルフタレートなどで希釈されています。鉄さびや布などと接触すると低い温度でも分解し、分解ガスで容器の内圧が上がるので、通気性のある栓を使います。「水に不溶・希釈品で流通・通気性の栓」をまとめて覚えましょう。

根拠:危険物の性質(第5類 有機過酸化物:メチルエチルケトンパーオキサイド)

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く