危険物保安監督者の業務として、定められていないものはどれか。
- 1危険物の取扱作業に従事する者に対し、貯蔵・取扱いの技術上の基準や予防規程に適合するよう必要な指示を与えること。
- 2火災等の災害が発生した場合に、作業者を指揮して応急の措置を講じるとともに、直ちに消防機関等へ連絡すること。
- 3危険物施設保安員を置く製造所等では、危険物施設保安員に必要な指示を与えること。
- 4隣接する製造所等その他関連する施設の関係者との間に連絡を保つこと。
- 5製造所等の位置、構造又は設備を変更するとき、市町村長等に変更の許可を申請すること。
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正解:5
変更許可の申請は製造所等の所有者・管理者・占有者が行う手続で、危険物保安監督者の業務ではありません。作業者への指示、災害時の応急措置と消防機関への連絡、施設保安員への指示、隣接施設との連絡は、いずれも監督者の業務として規則に定められています。監督者の業務は「現場の保安の指示・監督と連絡」で、許可申請などの行政手続は所有者等が行う、と区別しましょう。
根拠:危険物の規制に関する規則第48条