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危険物取扱者 乙種第3類「基礎的な物理学」練習問題 第10問

難易度:標準

比熱と熱容量について、次のうち誤っているものはどれか。

  1. 1比熱が大きい物質ほど、温まりやすく冷めやすい。
  2. 2比熱とは、物質1 gの温度を1 K上げるのに必要な熱量である。
  3. 3熱容量とは、ある物体の温度を1 K上げるのに必要な熱量である。
  4. 4熱容量は、比熱と質量の積で表される。
  5. 5水の比熱は、ほかの一般的な液体に比べて大きい。
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正解:1

比熱が大きい物質は、温度を上げるのに多くの熱量が必要なので、温まりにくく冷めにくくなります。したがって1が誤りです。比熱は物質1 gあたり、熱容量は物体全体についての量で、熱容量=比熱×質量の関係があります。水は比熱が大きく、消火や冷却に向いている理由の一つです。押さえておくこと:比熱が大きいほど、温度は変わりにくくなります。

根拠:物理学の基礎:比熱と熱容量

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