危険物保安統括管理者について、次のうち正しいものはどれか。
- 1危険物保安統括管理者は、甲種または乙種の危険物取扱者でなければならない。
- 2危険物保安統括管理者を選任するときは、あらかじめ市町村長等の許可を受けなければならない。
- 3第3類の危険物を指定数量の3,000倍以上取り扱う製造所を有する事業所では、危険物保安統括管理者を選任しなければならない。
- 4第4類の危険物を指定数量の3,000倍以上取り扱う製造所を有する事業所では、危険物保安統括管理者を選任しなければならない。
- 5屋内貯蔵所のみを有する事業所でも、貯蔵量が多ければ危険物保安統括管理者を選任しなければならない。
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正解:4
危険物保安統括管理者は、第4類の危険物を指定数量の3,000倍以上取り扱う製造所や一般取扱所などを有する事業所で選任が必要です。選任の対象は第4類に限られるため、第3類のみの事業所や貯蔵所のみの事業所では不要です。危険物取扱者の資格は必要なく、選任・解任は許可ではなく遅滞なく届け出る仕組みです。「第4類・3,000倍以上・資格不要・届出」とセットで覚えておきましょう。
根拠:消防法第12条の7、危険物の規制に関する政令第30条の3