移動貯蔵タンクにアルキルアルミニウム等を貯蔵し、又は取り扱う場合の基準について、法令上、正しいものはどれか。
- 1移動貯蔵タンクには、20kPa以下の圧力で不活性の気体を封入しておかなければならない。
- 2移動貯蔵タンクから取り出すときは、200kPaを超える圧力で不活性の気体を封入しなければならない。
- 3移動貯蔵タンクには、湿気を防ぐため乾燥した空気を封入しておかなければならない。
- 4移動貯蔵タンクに注入するときは、タンク内の空気を水蒸気と置換しておかなければならない。
- 5移動貯蔵タンクから取り出すときは、タンク内の圧力を大気圧以下に保たなければならない。
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正解:1
アルキルアルミニウム等を移動貯蔵タンクに貯蔵する場合は、20kPa以下の圧力で不活性の気体を封入しておかなければなりません。取り出すときは200kPa以下の圧力で不活性の気体を封入するのが基準なので、「200kPaを超える」は誤りです。アルキルアルミニウム等は空気中で自然発火し、水とも激しく反応するため、空気や水蒸気を封入・置換するのも誤りです。覚えておく点は、貯蔵時は20kPa以下、取り出し時は200kPa以下で不活性気体を封入することです。
根拠:危険物の規制に関する政令 第27条第6項第3号