亜鉛粉の性状について、次のうち正しいものはどれか。
- 1酸には溶けて水素を発生するが、アルカリとは反応しない。
- 2水分や酸を含むと、自然発火するおそれがある。
- 3硫黄と混合しても反応しないので、一緒に貯蔵してよい。
- 4火災の際は、大量の注水による冷却消火が最も効果的である。
- 5粒子が大きいほど燃えやすく、微粉になるほど燃えにくくなる。
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正解:2
亜鉛粉は水分や酸を含むと反応熱がたまり、自然発火するおそれがあります。亜鉛は両性金属なので酸にもアルカリにも溶けて水素を発生し、硫黄と混合して加熱すると発火するおそれもあります。注水すると水素を発生するので消火には乾燥砂などを使い、微粉ほど表面積が大きいため燃えやすくなります。金属粉は「微粉ほど危険、水・酸・アルカリで水素」と覚えましょう。