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危険物取扱者 乙種第2類「第2類危険物の性質・火災予防・消火方法」練習問題 第10問

難易度:応用

三硫化りん、五硫化りん、七硫化りんについて、次のうち誤っているものはどれか。

  1. 1いずれも黄色または淡黄色の結晶である。
  2. 2いずれも燃焼すると有毒な二酸化硫黄を生じる。
  3. 3七硫化りんは、冷水では徐々に、熱水では速やかに分解して硫化水素を発生する。
  4. 4三硫化りんは、三種類のうち融点が最も高い。
  5. 5酸化剤と混合すると、わずかな摩擦や衝撃で発火するおそれがある。
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正解:4

三種類の融点は、三硫化りんが約173℃、五硫化りんが約290℃、七硫化りんが約310℃で、三硫化りんが最も低いです。いずれも黄色系の結晶で、燃焼すると二酸化硫黄を生じます。また、水と反応して硫化水素を発生し、酸化剤との混合で発火する危険がある点も正しい記述です。融点は『硫黄の数が多いほど高い』と覚えましょう。

根拠:第2類危険物の性質(硫化りん)

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