塩素酸ナトリウムの貯蔵・取扱いについて、正しいものはどれか。
- 1潮解性がないため、開放した容器で保管してよい。
- 2水に溶けないため、水分の多い場所で保管しても差し支えない。
- 3強酸と混合すると安定化するため、硫酸を添加して保管する。
- 4潮解性があるため、容器を密栓して湿気を避ける。
- 5加熱すると水素を発生するので、換気を十分に行う。
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正解:4
塩素酸ナトリウムは潮解性があり、水によく溶けます。そのため容器は密栓し、湿気を避けて貯蔵します。潮解したものが木材などにしみ込むと、乾燥した後に燃えやすくなるので注意が必要です。強酸と接触すると爆発性の二酸化塩素を発生するため、酸を加えるのは危険です。加熱して発生するのは水素ではなく酸素です。塩素酸ナトリウムは潮解性あり・密栓・強酸と接触させない、と覚えておきましょう。
根拠:塩素酸塩類の貯蔵・取扱い