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危険物取扱者 乙種第1類「燃焼と消火の理論」練習問題 第15問

難易度:応用

強化液消火剤に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. 1棒状に放射すれば、電気火災に適応する。
  2. 2主成分は炭酸水素ナトリウムの粉末である。
  3. 3炭酸カリウムなどの濃厚な水溶液で、凍結しにくく寒冷地でも使用できる。
  4. 4冷却効果はなく、窒息効果だけで消火する。
  5. 5霧状に放射しても、油火災には効果がない。
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正解:3

強化液消火剤は炭酸カリウムなどの濃厚な水溶液で、凝固点が低いので寒冷地でも使えます。冷却効果に加えて抑制効果もあり、消火後の再燃を防ぐ効果もあります。霧状に放射すると、油火災にも電気火災にも適応します。しかし棒状に放射すると感電のおそれがあるため、電気火災には使えません。強化液は「霧状なら普通・油・電気火災のすべてに適応、棒状なら普通火災のみ」と覚えておきましょう。

根拠:強化液消火剤の性質と適応火災

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