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危険物取扱者 乙種第1類「燃焼と消火の理論」練習問題 第11問

難易度:標準

引火点が40℃、発火点が250℃の可燃性液体に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. 1液温が20℃のとき、液面に炎を近づけると引火する。
  2. 2液温が50℃のとき、液面付近に炎を近づけると引火する危険がある。
  3. 3液温を200℃まで加熱すると、炎を近づけなくても発火する。
  4. 4液温が40℃に達すると、点火源がなくても液体自体が燃え出す。
  5. 5液温を300℃に加熱しても、点火源がなければ燃焼しない。
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正解:2

引火点は、液面付近の蒸気濃度が燃焼範囲の下限値に達し、点火源を近づけると燃焼する最低の液温です。50℃は引火点を超えているので、炎を近づけると引火する危険があります。20℃では蒸気が足りず引火しません。200℃は発火点に届かないので、点火源なしでは燃えません。逆に発火点の250℃を超える300℃では、点火源がなくても発火します。引火点には点火源が必要で、発火点では点火源なしで燃え出す、という違いを押さえておきましょう。

根拠:引火点・発火点の定義

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