指定数量に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1指定数量未満の危険物の貯蔵及び取扱いの技術上の基準は、市町村条例で定められている。
- 2指定数量以上の危険物は、市町村長等に届け出れば、製造所等以外の場所で30日以内に限り仮に貯蔵することができる。
- 3同一の場所で2種類以上の危険物を貯蔵する場合は、そのうち1種類でも指定数量以上となったときに限り、指定数量以上の危険物を貯蔵しているものとみなされる。
- 4指定数量は、危険性の高い危険物ほど大きな数量が定められている。
- 5指定数量は、すべての類の危険物について質量(kg)で定められている。
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正解:1
消防法第9条の4により、指定数量未満の危険物の貯蔵・取扱いの技術上の基準は市町村条例(火災予防条例)で定められます。仮貯蔵・仮取扱いには所轄消防長又は消防署長の承認が必要で、期間は10日以内です。同一の場所にある複数の危険物は、各倍数の和が1以上になれば指定数量以上とみなされます。また、指定数量は危険性が高いものほど小さく、第4類は容量(L)で定められています。指定数量以上は消防法、指定数量未満は市町村条例で規制されることを押さえましょう。
根拠:消防法第9条の4、第10条第1項・第2項