ある気体1.6gを容積1.0Lの容器に入れたところ、127℃で圧力が1.66×10⁵Paになった。この気体の分子量として最も近いものはどれか。ただし、気体定数R=8.3×10³Pa·L/(K·mol)とし、気体は理想気体として扱う。
- 116
- 228
- 332
- 444
- 564
正解と解説を見る
正解:3
気体の状態方程式PV=nRTから、n=PV/RT=(1.66×10⁵×1.0)/(8.3×10³×400)=0.050molです。モル質量は1.6g÷0.050mol=32g/molとなり、分子量は32です。温度を絶対温度400Kに直さず127のまま計算すると、まったく違う値になります。状態方程式を使うときは、必ずセルシウス温度に273を足して絶対温度にしてから計算すると覚えましょう。
根拠:理想気体の状態方程式(PV=nRT)