丙種危険物取扱者について、正しいものはどれか。
- 1丙種危険物取扱者が立ち会えば、危険物取扱者以外の者も製造所等で灯油を取り扱うことができる。
- 2製造所等における危険物取扱いの実務経験が6か月以上あれば、危険物保安監督者に選任されることができる。
- 3移動タンク貯蔵所で軽油を移送する場合、丙種危険物取扱者が乗車して移送することができる。
- 4第4類の危険物であれば、引火点にかかわらずすべて取り扱うことができる。
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正解:3
移動タンク貯蔵所で危険物を移送するときは、その危険物を取り扱える危険物取扱者が乗車しなければなりません。軽油は丙種の取扱範囲に入るので、丙種でも乗車できます。無資格者の取扱いに立ち会えるのは甲種と乙種だけで、丙種は立ち会えません。危険物保安監督者も甲種または乙種で6か月以上の実務経験がある者から選ぶため、丙種は経験があっても選任されず、取り扱える危険物も第4類の一部に限られます。丙種は自分で扱える危険物を取り扱うことはできても、立会いと危険物保安監督者はできない、と整理しておきましょう。
根拠:消防法第13条第1項・第3項、第16条の2、危険物の規制に関する規則第49条