気管カニューレ内部の喀痰吸引の留意点として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1口腔内の吸引に使ったチューブを、そのまま続けて気管カニューレ内部の吸引に使う
- 2手袋をしていれば、吸引チューブの気管に入る部分に素手で触れた後でも使ってよい
- 3吸引チューブの先端を気管カニューレの先端より奥に入れない
- 4痰が取りきれるまで、1回の吸引を30秒以上続ける
- 5人工呼吸器を使っている場合は、吸引後もしばらく外したままにしておく
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正解:3
気管カニューレ内部の吸引は、チューブがカニューレの先端を越えない範囲で行います。気管内は無菌に近いため、口腔内に使ったチューブを続けて使ったり、挿入部分に触れたりしてはいけません。1回の吸引を長く続けると低酸素の危険があります。人工呼吸器を使っている場合は、吸引が終わったら速やかに接続し直します。気管カニューレ内部の吸引は清潔な操作で、カニューレ内に限って行います。
根拠:喀痰吸引等研修テキスト(気管カニューレ内部の吸引)