日本の社会保険制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
- 1労働者災害補償保険(労災保険)の保険料は、全額を事業主が負担する。
- 2雇用保険は、主に自営業者を対象とした制度である。
- 3健康保険(被用者保険)の保険料は、全額を被保険者本人が負担する。
- 4国民健康保険の保険者は、国のみである。
- 5介護保険制度は、日本で最初に創設された社会保険制度である。
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正解:1
労災保険は業務上や通勤による災害を補償する制度で、事業主の補償責任に基づくため、保険料は全額を事業主が負担します。雇用保険は雇用される労働者が対象で、自営業者は原則として加入できません。健康保険の保険料は事業主と被保険者が原則折半し、国民健康保険の保険者は都道府県と市町村(および国民健康保険組合)です。日本で最初の社会保険は1922年制定の健康保険法で、介護保険(2000年施行)は5番目の社会保険です。労災保険だけは労働者の保険料負担がないと覚えておきましょう。
根拠:労働者災害補償保険法、労働保険の保険料の徴収等に関する法律(労災保険料の事業主負担)