視覚障害のある利用者の手引き歩行(ガイド歩行)として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1介護福祉職は利用者の真後ろに立ち、両肩を押しながら歩く。
- 2介護福祉職は利用者の手首を強く握り、引っ張るように誘導する。
- 3介護福祉職は利用者の半歩前に立ち、利用者には介護福祉職の肘の少し上をつかんでもらう。
- 4狭い通路では、利用者と横に並んで通る。
- 5階段の手前では立ち止まらずに、そのまま上り始める。
正解と解説を見る
正解:3
手引き歩行では、介護福祉職が半歩前に立ち、利用者に肘の少し上を軽くつかんでもらいます。こうすると、介護福祉職の体の動きから進む方向や段差が伝わります。後ろから押したり手首を握って引っ張ったりすると、利用者は先の状況がわからず不安になります。狭い通路では介護福祉職が腕を背中側に回して縦一列になり、階段の手前では一度止まって上りか下りかを伝えます。「半歩前・肘の少し上」が基本の形です。
根拠:視覚障害者の移動支援(手引き歩行の基本)