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ビジネス文書検定「文章表現」練習問題 第15問

難易度:応用

「公用文作成の考え方」(令和4年1月 文化審議会建議)では、時や場所の起点を示すには「から」を用い、「より」は比較を示す場合に用いるとしている。この考え方に沿って「より」を用いているものはどれか。

  1. 1説明会は午後2時より開始します。
  2. 2本社より各支店へ通知いたしました。
  3. 3新しい規程は4月1日より施行します。
  4. 4担当者より詳細をご説明いたします。
  5. 5本年度の受注件数は、前年度より増加しました。
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正解:5

5の「前年度より」は前年度と比べることを示しており、比較の「より」なので適切です。1・3は時の起点、2は場所の起点、4は動作の出どころを示しているので、この考え方では「から」を用います。日常の文書では起点の「より」もよく見かけますが、起点は「から」、比較は「より」と使い分けるのが正確な書き方です。

根拠:公用文作成の考え方(令和4年1月7日 文化審議会建議)「から」と「より」の使い分け

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