「営業部と総務部の課長が出席した。」という文は、出席者を「営業部(の人々)と総務部の課長」とも「両部の課長」とも読める。「営業部の課長と総務部の課長が出席した」という意味に限定して書き直したものとして、最も適切なものはどれか。
- 1営業部と、総務部の課長が出席した。
- 2営業部及び総務部の課長が出席した。
- 3営業部の課長と総務部が出席した。
- 4営業部と総務部の課長たちが出席した。
- 5営業部と総務部の両課長が出席した。
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正解:5
5は「両課長」とすることで、出席したのが二つの部それぞれの課長だとはっきりします。1は読点で「営業部と」を切り離したため、営業部(の人々)と総務部の課長という、意図と逆の読みに傾きます。2の「及び」や4の「たち」は言葉を換えただけで、「営業部」が「課長」にかかるかどうかのあいまいさは残ります。3は意図とは別の意味に決まってしまいます。「AとBのC」は二通りに読めるので、「AのCとBのC」と繰り返すか、「両C」のように示しましょう。
根拠:「AとBのC」型のあいまいさの解消