次の各文の「 」内の仮名遣いのうち、「現代仮名遣い」(昭和61年内閣告示)に従っていないものを一つ選びなさい。
- 1新しいカタログは「ちかぢか」お届けします。
- 2見本品を「こづつみ」で発送する。
- 3今期の業績が「いちぢるしく」向上した。
- 4両社の価格差が「ちぢまる」。
- 5規程に「もとづいて」処理する。
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正解:3
「著しい」は「いちじるしい」と書くのが正しい表記です。「現代仮名遣い」は、「いちじく」「いちじるしい」が同音の連呼で生じる「ぢ」の例に当たらないと注記しています。「ちぢまる」は同音の連呼で生じた濁音であり、「ちかぢか(近々)」「こづつみ(小包)」「もとづく(基づく)」は二語が結び付いて生じた濁音なので、「ぢ」「づ」を用います。同音の連呼や二語の結び付きで濁る場合は「ぢ」「づ」を使い、「いちじるしい」はその例外になると覚えておきましょう。
根拠:「現代仮名遣い」(昭和61年内閣告示第1号)本文第2の5(同音の連呼・二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」)