ボイラー用気体燃料に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 1LPGは空気より軽いので、漏えいすると上方に拡散しやすい。
- 2天然ガスを主原料とする都市ガスは、重油に比べて同じ発熱量当たりのCO₂排出量が少ない。
- 3気体燃料は灰分を多く含むので、伝熱面が汚れやすい。
- 4都市ガス(13A)の主成分はプロパンである。
- 5気体燃料は空気と混合しにくいので、液体燃料より高い空気比で燃焼させる必要がある。
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正解:2
天然ガスはメタンが主成分で炭素に対する水素の割合が大きいため、発熱量当たりのCO₂排出量が重油や石炭より少なくなります。LPGは空気より重いので、漏れると低い所に滞留しやすく注意が必要です。気体燃料は灰分をほとんど含まず、空気と混合しやすいので低い空気比で完全燃焼させられます。都市ガス13Aの主成分はメタンです。押さえておく点は「LPGは空気より重く、天然ガスは低空気比・低CO₂で燃焼できる」ことです。
根拠:気体燃料(都市ガス・LPG)の特徴