半波長ダイポールアンテナに同軸ケーブルで給電するとき、平衡・不平衡の変換を行うために用いる素子はどれか。
- 1トラップ
- 2バラン
- 3ローディングコイル
- 4ダミーロード
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正解:2
ダイポールアンテナは平衡型のアンテナで、同軸ケーブルは不平衡型の給電線です。この二つの間で平衡と不平衡を変換するのがバラン(balun: balanced-unbalanced)です。トラップは多バンドアンテナで周波数ごとに電気的な長さを切り替えるためのものです。ローディングコイルはアンテナを短くしたときに電気的な長さを補うためのものです。ダミーロードは電波を出さずに試験するための擬似負荷です。平衡型アンテナと同軸ケーブルの間にはバランを入れる、と覚えましょう。
根拠:給電線の平衡・不平衡変換