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第四級アマチュア無線技士「電波障害・電源・測定」練習問題 第2問

難易度:標準

近くにある短波帯アマチュア局の基本波が、テレビ受信機のアンテナ端子から強く入り込んで受信障害が起きている。テレビ受信機のアンテナ端子に入れる対策として、最も適切なものはどれか。

  1. 1低域フィルタ(LPF)を入れる。
  2. 2ブースター(受信用増幅器)を入れる。
  3. 3高域フィルタ(HPF)を入れる。
  4. 4アンテナ端子と受信機の間の同軸ケーブルを長くする。
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正解:3

テレビの受信周波数は短波帯の基本波よりずっと高いので、テレビ受信機の入力側に高域フィルタ(HPF)を入れれば、テレビ電波を通したまま短波の基本波を減衰させられます。低域フィルタはテレビ電波を落とし、基本波を通してしまいます。ブースターは基本波も一緒に増幅するので、障害がひどくなることがあります。基本波の混入には受信機側にHPF、高調波には送信機側にLPFと区別して覚えましょう。

根拠:無線工学:電波障害(受信機への基本波の混入)と高域フィルタによる対策

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