FM送信機の発振回路に可変容量ダイオードを使って周波数変調を行う場合の説明として、正しいものはどれか。
- 1逆方向の電圧を加えて使い、その電圧を大きくすると静電容量は小さくなる
- 2逆方向の電圧を加えて使い、その電圧を大きくすると静電容量は大きくなる
- 3順方向の電圧を加えて使い、その電圧を大きくすると静電容量は小さくなる
- 4静電容量は変わらず、変調信号によって抵抗値が変わる
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正解:1
可変容量ダイオードは逆方向の電圧を加えて使います。逆方向の電圧を大きくすると空乏層が広がり、静電容量は小さくなります。この静電容量を変調信号で変えると発振回路の同調周波数が変わり、周波数変調になります。順方向で使うと電流が流れて可変コンデンサとして働かず、抵抗値の変化を利用するものでもありません。「逆方向電圧が大きくなるほど静電容量は小さくなる」がポイントです。
根拠:無線工学:直接FM方式(可変容量ダイオード)